東方奇創世界~外界と幻想卿~
第二話
「幻想卿に舞い降りた少年」
直木「北条直木です」
魔理紗「直木か、よろしくな」
直木「は、はいこちらこそ」
直木は色々と聞いてみる事にした
直木「魔理紗さんに聞きたいことがあるんですけど、
いいですか?」
と聞くと
魔理紗「ああ、いいぜ」
普通にokされた
直木「ここは一体なんなんですか?それとさっきのは?それとあの変な光は?」
魔理紗「ここは幻想卿だ、でさっきのは妖怪で妖怪を消したのは私のマスタースパークだ、普通に言えば魔法だ」
妖怪やら魔法やらここは夢の世界なのか?
そんな事を考えているとなにかしら嫌な予感がしてきた
魔理紗「・・・こんな所で喋ってても始まらないし霊夢のとこいくか」
直木「その、霊夢さんって言う人の所に行けば僕は戻れるんですよね?」
魔理紗はすこし考えて答えた
魔理紗「それは行ってみないと分からん」
直木「・・・」
魔理紗「ここからじゃ少し遠いし、飛んでいくか」
と、飛ぶ!?ホントにそんな事が出来るのか、あ、でもさっき魔法が使えると
言っていたし、でも僕はどうやって・・・
とそんなことを考えていると
魔理紗「おーい、ほら後ろに乗れって」
直木「え?あ、は、はい」
ほうきの後ろに乗ったはいいがこの後は
魔理紗「かなり飛ばすからしっかりつかまってろ」
するといっきに加速して飛んでいった
霊夢さんがいるとこに付いた時には死ぬかと思いました・・・
~続く~